もし、介助犬を使っている人を見かけたら、
介助犬を触ったりしてもいいの?
当協会に問い合わせるか、市町村の福祉窓口にお尋ね下さい。
介助犬を使うまでの詳しい流れはこちらです。
基本的に障害1,2級の人が望ましいです。
介助犬は使用者をお風呂に入れる事は出来ません。
使用者も介助犬も、家族の方やヘルパーさんに入れてもらってください。
引き取るのが基本ですが、どうしても最後まで一緒にいたいという方には
そのまま、お譲りします。
身体障害者補助犬法が施工され、法律的には入れるようになりましたが、
罰則がないため、まだまだ入れてもらえない所があります。
ほんのちょっとした事は、ヘルパーさんには頼みずらい物です。
そして、ヘルパーさんも24時間いつもいてくれるわけではありません。
なにより、利用者と介助犬との心の交流が大事だと思います。
介助犬は車椅子補助等も作業に含まれるため、大型犬が多いです。
なかでも、ラブラドールレトリバーが多く使われています。
もし、介助犬を使っている人を見かけたら、
介助犬を触ったりしてもいいの?
まず、使用者の方に声をかけてください。
そして、触ってもいいと言われたら大丈夫です。
1歳頃から1年ぐらいかけて、訓練します。
1年で大体200万円ぐらいかかります。
一番、大事なのは家族の協力です。
当協会では、子供の頃から歯ブラシで歯を磨く習慣をつけてるため、
歯ブラシで磨いて下さい。